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暗号通信「SSL3.0」バージョンの設定確認について

お客さまにより安全な環境でインターネットバンキングをご利用いただくため、SSL暗号化通信の設定バージョンが「SSL3.0」であることを確認願います。
設定バージョンが「SSL2.0」の場合はセキュリティー確保の観点から、平成16年11月8日(月)をもってインターネットバンキングがご利用できなくなりますので、「SSL2.0」を利用されているお客さまは、「SSL3.0」への切り替えをお願いします。
なお、「SSL3.0」の設定確認および「SSL3.0」への切り替えは以下の手順によりお願いします。

 

SSLとは Secure Sockets Layer の略で、データを暗号化してやり取りする為の規格です。
北都銀行インターネットバンキングでは、お客さまの個人情報の漏洩を防止するためにSSL暗号化通信を採用しています。
Internet Explorer 4.x をご利用の場合

ブラウザ(インターネット閲覧用ソフトウエア)のメニューバーから、「表示(V)」→「インターネットオプション(O)」を選択し、「詳細設定」タブの「セキュリティ」項目中の「SSL3.0」がチェックされていることを確認してください(チェックされていない場合は、チェックしてください)。

Internet Explorer 5.x、6.x をご利用の場合

ブラウザのメニューバーから、「ツール(T)」→「インターネットオプション(O)」を選択し、「詳細設定」タブの「セキュリティ」項目中の「SSL3.0 を使用する」がチェックされていることを確認してください(チェックされていない場合は、チェックしてください)。

Netscape Navigator 4.x をご利用の場合

ブラウザのメニューバーから「Communicator(C)」→(「ツール(T)」)→「セキュリティ情報(S)」を選択し、「Navigator」項目中の「SSL (Secure Sockets Layer)v3 を有効にする」がチェックされていることを確認してください(チェックされていない場合は、チェックしてください)。次に「SSLv3 の設定」ボタンをクリックし、「128ビット キーと MD5 MAC による RC4 暗号化」がチェックされていることを確認してください(チェックされていない場合は、チェックしてください)。

Netscape 6.x、7.x をご利用の場合

ブラウザのメニューバーから「編集(E)」→「設定(E)」を選択し(Macintoshの場合「Netscape」→「環境設定」)、「設定」ダイアログ中の「カテゴリ」一覧から「プライバシーとセキュリティ」→「SSL」を選択します。「SSL プロトコルのバージョン」の中の「SSL バージョン 3 をオンにする」がチェックされていることを確認してください(チェックされていない場合は、チェックしてください)。次に「暗号法を編集」ボタンをクリックし、「128ビット キーと MD5 MAC によるRC4 暗号化」がチェックされていることを確認してください(チェックされていない場合は、チェックしてください)。