「毎月」、「一定金額」、「中長期にわたって」投信を購入する投資手法のことです。
値動きのある投信の価格(基準価額)が低い時には数量(口数)を多く、高い時には数量(口数)を少なく購入し続けていき、中長期で数量(口数)を増やすことで資産の成長を目指します。
※下図は、投資金額=数量×価格、数量=投資金額÷価格、価格=投資金額÷数量で求められることを図示化したものです。
※「つみたて投信」は、投資信託の定時定額購入サービスをさします。
「つみたて投信」にも通じる、毎月1,000円ずつトマトを購入し続けて、3ヵ月後に購入したトマトをすべて売却するとお金が500円殖えるしくみを紹介します!
このイラストのケースでは、トマトの値段は3ヵ月後、最初の値段より下がっています。 しかし、3ヵ月後に売却して500円殖えたのは、2ヵ月目にトマトの値段が大きく下がり個数をたくさん買えたからです。 このケースは短期間での例示ですが、中長期運用をする「つみたて投信」でも考え方は同じです。 積立の途中で基準価額が下がっても、その後、基準価額が少しでも持ち直せば、利益は出やすくなります。
【投資信託のリスク】
◎投資信託はその信託財産に組入られた株式、債券、REITなどの価格変動、金利変動、為替相場の変動、その発行者に係る信用状況の変化などを原因として、基準価格が下落する事により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
◎投資信託は商品ごとにリスクは異なりますので、商品ごとの「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」を十分お読みください。
【投資信託取引に係る諸費用】
◎投資信託の主な手数料は以下のとおりです。これらの手数料等の合計額については、お客さまが商品を保有される期間等に応じて異なりますので表示することができません。
各商品の手数料等の詳細につきましては、商品ごとの「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」でご確認ください。
【その他の重要事項】
◎投資信託は預金ではありません。したがって元本の保証はされておりません。
◎投資信託は預金保険の対象ではありません。
◎当行でご購入いただく投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
◎当行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社、信託財産の管理は信託銀行が行います。
◎投資信託の運用による利益および損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
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