データ伝送サービス

口座振替

口座振替の請求データを作成できます。
作成した請求データは、承認者の承認操作により当行へ送信されます。
請求データの作成方法は以下から選ぶことができます。

■請求データの作成方法
作成方法 説明
請求データの
新規作成		 請求データを新規に作成できます。
■ 登録した請求先から作成
■ 登録した請求先グループから作成
■ 新たに請求先を指定
■ 金額ファイルから作成
過去の請求データ
から作成		 過去の請求データを再利用して、請求データを作成できます。
請求ファイルの取込み
による作成		 市販の会計ソフト等で作成した請求ファイルを取込み、請求データを作成できます。

口座振替での取引上限件数･受付時限は以下のとおりです。

■１取引あたりの上限件数
ブラウザ受付 ･請求データの新規作成
･過去の請求データから作成		 5,000件
ファイル受付 ･請求ファイルによる新規作成 50,000件
■口座振替の受付時限
請求先 受付時限
口座振替 当行 振替指定日の
15営業日前～1営業日前 11:00まで
  • 口座振替の請求先は、口座振替依頼書を受付した当行本支店の預金口座に限ります。

請求データの新規作成

登録した請求先から作成

1.
［資金移動］メニューをクリックし、［口座振替］をクリックします。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
［請求データの新規作成］をクリックします。
3.
「入金先情報入力」画面が表示されます。
ご希望の引落指定日と委託者コードを指定し、［次へ］ボタンをクリックします。
  • 「取引名」にはユーザ任意の文字列を入力できます。
    未入力の場合は「○○月○○日取引」として登録されます。
  • 「取引名」は請求先へは通知されません。通帳摘要にも印字されません。
4.
「請求先口座指定方法選択」画面が表示されます。
［請求先口座一覧から選択］をクリックします。
5.
「登録請求先口座選択」画面が表示されます。
ご希望の請求先口座と、登録引落金額の使用有無を指定し、［次へ］ボタンをクリックします。

  • 請求先口座の絞り込み条件を入力し［絞り込み］ボタンをクリックすると、条件を満たす請求先口座が表示されます。
  • 複数の請求先口座にチェックした場合、一括して請求ができます。
■金融機関名・支店名欄の表示について
表示メッセージ 説明
経過期間中 請求先の金融機関･支店が今後廃止･異動予定です。先方に変更後の請求先を確認してください。
店舗なし 請求先の金融機関･支店が既に廃止または異動されています。先方に確認し、変更後の請求先を再登録してください。
6.
「引落金額入力」画面が表示されます。
引落金額を入力し、［次へ］ボタンをクリックします。
  • 引落金額が「未入力」または「0円」の場合、請求明細は削除されます（請求されません）。
■ボタンの説明
修正 請求明細を修正できます。
削除 請求明細を削除できます。
請求先の追加 請求先口座を追加できます。
引落金額クリア 引落金額がクリアされます。
一時保存 作成中の請求データを一時的に保存できます。
7.
「内容確認[画面入力] 」画面が表示されます。
取引内容を確認のうえ、承認者を指定し、［確定］ボタンをクリックします。
  • 承認者へのコメントは省略できます。
  • 承認権限を持つユーザがユーザ自身を承認者に指定した場合、［確定して承認へ］ボタンをクリックすることで、続けて承認することができます。
    承認方法は、「依頼データの承認」をご覧ください。
  • 請求データを確定した後、承認待ちデータを修正する場合は、「引戻し」の操作が必要です。
    承認待ちデータの引戻し方法については「承認待ちデータの引戻し」をご覧ください。
■ボタンの説明
取引･入金先
情報の修正		 入金先情報を修正できます。
明細の修正 請求明細の修正または削除ができます。
一時保存 作成中の請求データを一時的に保存できます。
印刷 印刷用PDFファイルが表示されます。
8.
「確定結果[画面入力]」画面が表示されます。
  • 取引内容は、「口座振替」の「請求データの取引状況照会」から確認できます。
  • 確定した請求データは、最終操作日より70日を過ぎると有効期限切れとなり、再作成が必要です。
  • 印刷する場合は、［印刷］ボタンをクリックします。印刷用PDFファイルが表示されます。