地域貢献活動

地元企業向けの貸出や地方公共団体向け貸出を中心に増加し、前期末比277億円(4.0%)増加の7,202億円となりました。

回復感が不透明な経済環境を鑑み、お取引先への丁寧な経営支援活動に取り組んだ結果、金融再生法開示債権比率は前期末比0.15ポイント上昇しましたが、当中間期末比では0.08ポイント低下しました。

貸出金のうち、秋田県内の貸出金は6,295億円、比率は87.4%です。

中小企業向けの貸出金は2,904億円で、貸出金の40.3%を占めております。

個人預金、法人預金、公金預金が総じて増加し、前期末比259億円(2.3%)増加の1兆1,193億円となりました。

総預金残高のうち、秋田県内の預金は1兆842億円、比率は96.9%となっております。

個人預金は8,189億円で、総預金残高の73.2%を占めております。
「ほっくんインフォメーションカウンター(ほっくん [i])」の開設。
平成23年10月2日、横手市のよねやハッピー店内に、ほっくんインフォメーションカウンター「ほっくん[i]」がオープンしました。
近隣の横手西支店のサテライト店舗として少数のスタッフで運営され、銀行商品や近隣店舗のご案内をしています。お客さまからお買い物ついでに気軽にご来店いただいています。
![ほっくんインフォメーションカウンター「ほっくん[i]」](img/photo_01.jpg)
![ほっくんインフォメーションカウンター「ほっくん[i]」](img/photo_02.jpg)
スポーツ振興活動
女子バドミントン部は、日本リーグの最高峰である1部リーグに所属し、活動しています。平成20年度より、秋田県内の特別支援学校を対象にバドミントン教室を行い、バドミントン部監督・コーチを含む部員全員でスポーツの楽しさを伝えています。
また、秋田県内の小・中・高生へバドミントンの技術指導を行う「北都ジュニアバドミントンクラブ」は設立8年目を迎え、積極的な活動を行っています。
ベビーウェーブ・アクション会長表彰 受賞
出産・子育てしやすい職場環境づくり等、秋田県の脱少子化に向けて積極的に取り組んでいるとして、秋田県より「ベビーウェーブ・アクション会長表彰」を受賞しました。
平成23年に県内金融機関では初めて、企業内保育施設をオープンするなど、福利厚生面の充実により、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
地域行事への参加
地域の文化発展に寄与するため、郷土の代表的なお祭りである「竿燈祭り」「かまくら」「梵天奉納」などへ積極的に参加しています。
また、営業店においても、地域行事に積極的に参加し、地域の皆さまとの交流を深めています。

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