API連携

API連携サービス事業者が提供する財務・会計ソフトなどに、ログインID・ログインパスワードを登録せずに、銀行口座の残高情報や入出金取引などの明細情報をより安全に自動連携するサービスです。

  • API(Application Programing Interface)
    あるソフトウェアから別のソフトウェアの機能を呼び出して利用する手順やしくみ。外部企業のプログラムやサービスと当行のプログラムやサービスを連携、相互活用することが可能です。
1.
API連携サービス事業者が提供している財務・会計ソフトから、「北都銀行」を検索し、「ほくと法人IBサービス」とのAPI連携認証をおこないます。
API連携方法・検索方法につきましては、API連携サービス事業者のホームページよりご確認ください。

(A) 電子証明書方式をご利用の場合

[電子証明書ログイン]ボタンをクリックし、証明書の指定およびログインパスワードを入力し、[API連携]ボタンをクリックします。

(B) ID・パスワード方式をご利用の場合

ログインID・ログインパスワードを入力し、[API連携]ボタンをクリックします。

2.
連携する取引内容(残高照会・入出金明細照会・電子記録債権(債権照会)・電子記録債権(支払)・電子記録債権(割引申込)を選び、[次へ]ボタンをクリックします。
3.
連携する取引内容・認可期間を確認し、意思確認のチェックボックスにチェックを入れ、[許可]ボタンをクリックします。
[許可]ボタンをクリックすると、API連携サービス事業者が提供している財務・会計ソフトの画面に遷移します。
4.
API連携サービス事業者が提供している財務・会計ソフトの画面に「ほくと法人IBサービス」のお申込み口座が表示されていることをご確認ください。