契約・利用者の管理

電子証明書の失効(初期化)

「電子証明書方式」を選択したお客さまは、利用中のパソコン端末を変更する場合や、電子証明書を誤って削除してしまった場合に、 パソコン端末にインストールした電子証明書を失効(初期化)する必要があります。

  • パソコン端末を変更する場合、変更前にマスターユーザが電子証明書の失効(初期化)をおこないます。
  • 電子証明書の失効(初期化)をせずにパソコン端末を変更した場合(パソコンが故障し使用できなくなった場合を含む)、新しい端末で電子証明書が発行できず、ログインできなくなります。
    • 一般ユーザがログインできなくなった場合は、マスターユーザが該当する一般ユーザの電子証明書を失効(初期化)します。
    • マスターユーザがログインできなくなった場合は、お取引店にて書面での手続きが必要です。
  • 「ID・パスワード方式」を選択したお客さまが利用中のパソコン端末を変更する場合、この操作は不要です。
1.
[管理]メニューをクリックし、[利用者管理]をクリックします。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
[証明書失効]をクリックします。
3.
「利用者一覧」画面が表示されます。
対象のユーザを指定し、[失効]ボタンをクリックします。
※電子証明書を再発行する際に、対象のユーザの「ログインID」が必要です。失効前にご確認ください。
4.
「証明書失効確認」画面が表示されます。
取引内容を確認し、マスターユーザの「確認用パスワード」を入力のうえ、[実行]ボタンをクリックします。
5.
「証明書失効結果」画面が表示されます。