照会・振込振替サービス

振込振替(承認機能を利用する場合)

依頼データの承認(振込振替)

振込振替の承認権限を持つ利用者(承認者)は、依頼者が確定したデータを承認できます。 また、データを依頼者へ差戻し、修正を依頼することができます。

  • 承認者が承認可能な取引は「データ確定時に、依頼者により承認者として指定された取引」のみです。
  • データは、承認操作後に当行へ送信されます。承認者は、振込指定日の前日までに承認操作を完了してください。
1.
[承認]メニューをクリックします。
「承認待ち取引一覧(振込振替)」から承認する取引にチェックを入れ、[承認]ボタンをクリックします。
  • 複数の取引を指定した場合、連続して承認できます。
  • 承認操作では、依頼データの修正はできません。
    データを修正する場合は、対象の取引にチェックを入れ、「差戻し」ボタンをクリックします。 データが依頼者へ差戻しされます。
    依頼者は「作成中の振込(請求・納付)データの修正・削除」から取引内容を修正し、承認者へ承認操作を依頼してください。
  • データを削除する場合は、対象の取引にチェックを入れ、「削除」ボタンをクリックします。
    削除されたデータは「取引状況の照会」で確認できます。
■ボタンの説明
[詳細] 取引の詳細を表示できます。
[限度額表示] 取引限度額を表示できます。
マスタユーザにより1日あたりの取引限度額が設定されている場合は、当日の承認可能残額を確認できます。
2.
「内容確認」画面が表示されます。
取引内容を確認のうえ、「トランザクション認証番号」と「確認用パスワード」を入力し、[承認実行]ボタンをクリックします。
※事前登録方式(受取人番号から選択)の場合は、トランザクション認証番号は入力不要です。
  • 「中断して次の取引へ」ボタンをクリックすると、画面上の取引は一時的に保留され、次の取引に移ります。
  • [次の取引から確認用パスワードの入力を省略する]にチェックを入れると、次の取引から確認用パスワードの入力が省略され、「承認実行」ボタンのみで承認できます。
3.
「承認結果」画面が表示されます。
  • 取引内容のお客さま控えとして、承認結果を印刷できます。印刷する場合は、[印刷]ボタンをクリックします。
    なお、取引の証明書類としての利用可否については、恐れ入りますが、提出先へご確認ください。