データ伝送サービス

地方税納付

納付ファイルの再送・削除

納付ファイルの受付完了後、エラーまたは承認者によって差戻しとなった納付ファイルを、修正のうえ、承認者へ再送できます。 また、納付データの削除ができます。

1.
[資金移動]メニューをクリックし、[地方税納付]をクリックします。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
[作成中納付ファイルの再送・削除]をクリックします。
3.
「作成中ファイル選択」画面が表示されます。
対象の納付ファイルを選択し、[再送]をクリックします。
  • [削除]ボタンをクリックすると、「作成中ファイル削除」画面が表示され、ファイルを削除できます。
4.
「再送ファイル受付」画面が表示されます。
再送するファイル名・ファイル形式を指定し、[ファイル再送]ボタンをクリックします。
  • [ファイルを選択]をクリックすると、ファイル選択ダイアログからファイル名を指定できます。
    「.exe」等の形式のファイルを指定しないでください。
  • 「取引名」にはユーザ任意の文字列を入力できます。
    未入力の場合は「○○月○○日取引」として登録されます。
    ※「取引名」は納付先へは通知されません。
5.
「内容確認[ファイル受付]」画面が表示されます。
取引内容を確認のうえ、承認者を指定し、[確定]ボタンをクリックします。
  • 承認者へのコメントは省略できます。
  • 承認権限を持つユーザがユーザ自身を承認者に指定した場合、[確定して承認へ]ボタンをクリックすることで、続けて承認することができます。
    承認方法は、「依頼データの承認」をご覧ください。
  • 納付データを確定した後、承認待ちデータを修正する場合は、「引戻し」の操作が必要です。
    承認待ちデータの引戻し方法については「承認待ちデータの引戻し」をご覧ください。
6.
「確定結果[ファイル受付]」画面が表示されます。
  • 取引内容は、「地方税納付」の「納付データの取引状況照会」から確認できます。
  • 確定した納付データは、最終操作日より70日を過ぎると有効期限切れとなり、再作成が必要です。
  • 印刷する場合は、[印刷]ボタンをクリックします。印刷用PDFファイルが表示されます。