データ伝送サービス
口座振替
請求データの引戻し･承認取消
承認済みデータの承認取消
承認者は、依頼データの承認後、当行にてデータを受信する時までにデータの承認を取消すことができます。
承認取消した取引は「差戻し」扱いとなり、修正して再度承認できます。
- 操作のタイミングにより、承認取消ができない場合があります。
操作が可能なユーザは以下のとおりです。
| 承認方法 | 操作可能なユーザ |
|---|---|
| シングル承認 ダブル承認(順序なし) |
対象請求データの承認者 |
| ダブル承認(順序あり) | 最終承認者のみ |
1.
［資金移動］メニューをクリックし、［口座振替］をクリックします。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
［承認済みデータの承認取消］をクリックします。
［承認済みデータの承認取消］をクリックします。
3.
「承認取消可能取引一覧」画面が表示されます。
対象の取引を指定し、［承認取消］ボタンをクリックします。
対象の取引を指定し、［承認取消］ボタンをクリックします。
4.
「承認取消内容確認」画面が表示されます。
取消内容を確認のうえ、確認用パスワードを入力し、［実行］ボタンをクリックします。
取消内容を確認のうえ、確認用パスワードを入力し、［実行］ボタンをクリックします。
- コメントの入力は省略できます。
5.
「承認取消結果」画面が表示されます。
- 取引内容は、「口座振替」の「請求データの取引状況照会」から確認できます。
- 確定した請求データは、最終操作日より70日を過ぎると有効期限切れとなり、再作成が必要です。
- 印刷する場合は、［印刷］ボタンをクリックします。印刷用PDFファイルが表示されます。