契約・利用者の管理

利用者情報の管理

利用者の利用停止・停止解除

パスワードの入力誤り回数の超過などにより一般ユーザの利用が停止された場合、マスターユーザはその状態を解除(停止解除)できます。

また、一般ユーザの利用を一時的に停止することができます。

  • 一般ユーザがパスワードを失念し、ログインできなくなった場合は、マスターユーザが「利用者情報の変更・削除」からパスワード変更をおこないます。
  • マスターユーザが「パスワードを失念」または「利用停止状態」になった場合は、お取引店での手続きが必要です。
1.
[管理]メニューをクリックし、[利用者管理]をクリックします。
2.
「作業内容選択」画面が表示されます。
[利用者停止・解除]をクリックします。
3.
「利用者停止・解除一覧」画面が表示されます。
操作対象の利用者と「変更後のサービス状態」を指定し、「確認用パスワード」を入力のうえ、[実行]ボタンをクリックします。
表示されるサービス状態は下表のとおりです。
変更後のサービス状態を「利用可能」に変更することで、その状態を解除できます。
■サービス状態の表示と利用状態
サービス状態表示 利用状態
ログインパスワード
利用停止
利用者がログインパスワードを一定回数以上誤り、そのIDでのログインが制限されている
ログインパスワード
利用一時停止
利用者がログインパスワードを一定回数以上誤り、そのIDでのログインが一定時間、制限されている
確認用パスワード
利用停止
利用者が確認用パスワードを一定回数以上誤り、確認用パスワードを必要とする取引が制限されている
確認用パスワード
利用一時停止
利用者が確認用パスワードを一定回数以上誤り、確認用パスワードを必要とする取引が一定時間、制限されている
4.
「利用者停止・解除結果」画面が表示されます。