初期設定
ご利用開始までの流れ
このたびは「ほくと法人IBサービス」をお申込みいただき、誠にありがとうございます。
このサービスをご利用いただくためには、初期設定が必要です。以下の手順にしたがい、初期設定をおこなってください。
利用者の区分
このサービスでは1契約あたり最大100名まで利用者を登録できます。利用者はその性質により、2種類に区分されます。
区分(呼称) | 人数 | 性質 |
---|---|---|
マスターユーザ | 1名のみ 登録可能 |
|
一般ユーザ | 99名まで 登録可能 |
|
- 初回の「ログインIDの取得」を操作した利用者が、自動的にマスターユーザとなります。マスターユーザが追加登録する利用者はすべて一般ユーザとなります。
- マスターユーザのみでも、サービスをご利用できます。
ただし、複数ユーザによる「ダブル承認機能」が利用できません。 - 複数の利用者間で使用する場合は、はじめに「マスターユーザの初期設定」をおこなった後、「一般ユーザの初期設定」をおこないます。
- マスターユーザが持つ管理権限・利用権限は、削除できません。
マスターユーザの初期設定
- 当行より郵送した「ご利用開始のお知らせ」・「(トランザクション認証用)カメラ付きトークン」をお手元に準備のうえ、操作してください。
- 以下のステップをクリックすることで、それぞれの説明画面へアクセスできます。
- STEP.1
- ログインIDの取得(サービス開始登録)
- お申込みの代表口座とメールアドレス、サービスの利用に必要なID・パスワードを登録します。
- STEP.2
- 電子証明書の発行
- ※利用方式が「電子証明書方式」のお客さまのみ設定してください。
本人確認に使用する「電子証明書」を発行します。
- STEP.3
- 初回ログイン
- 登録したログインID・ログインパスワードでログインします。
- STEP.4
- トークンの利用開始登録
- 「トランザクション認証用カメラ付きトークン」を登録します。
- STEP.5
- 先方負担手数料[振込振替]の登録
- ※振込振替の手数料を先方負担にする場合に登録します。
- STEP.6
- 先方負担手数料[総合振込]の登録
- ※総合振込の手数料を先方負担にする場合に登録します。
※総合振込の利用には「一括データ伝送サービス」のお申込みが必要です。
- STEP.7
- 代表口座・契約口座の振込先登録
- 代表口座・契約口座間の振替操作ができるよう、口座を登録します。
- STEP.8
- 利用者(一般ユーザ)の追加登録
- ※複数の利用者間で利用する場合に登録します。
※利用開始した後でも、利用者の追加登録ができます。
- STEP.9
- 初期設定完了
- マスターユーザの初期設定が完了しました。
- STEP.10
- 取引通知メールの受信確認
- 登録したアドレスにて「取引通知メール」を受信しているか確認してください。
一般ユーザの初期設定
- 「一般ユーザの初期設定」は、マスターユーザの初期設定の後に操作してください。
- 当行より郵送した「(トランザクション認証用)カメラ付きトークン」をお手元に準備してください。
- 一般ユーザの初期設定に必要なログインID・ログインパスワードは、マスターユーザが発行します。 あらかじめ、マスターユーザに確認してください。
- 利用開始後に一般ユーザを追加する場合も、「一般ユーザの初期設定」が必要です。
- STEP.1
- 電子証明書の発行
- ※電子証明書方式のお客さまのみ設定してください。
マスターユーザと同様に、電子証明書を発行します。
1台のパソコン端末を複数の利用者間で共有する場合は、利用者ごとに「電子証明書の発行」を操作してください。
- STEP.2
- 初回ログイン
- マスターユーザが登録したログインID・ログインパスワードでログインします。
- STEP.3
- トークンの利用開始登録
- 「トランザクション認証用カメラ付きトークン」を登録します。
- STEP.4
- パスワードの強制変更
- ※マスターユーザが利用者を追加登録した際に、「パスワードの強制変更」にチェックを入れた利用者の初回操作時にのみ表示されます。
- STEP.5
- 初期設定完了
- 一般ユーザの初期設定が完了しました。
- STEP.6
- 取引通知メールの受信確認
- 登録したアドレスにて取引通知メールを受信しているか確認してください。