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EV SSL暗号化通信方式のご利用方法

◇EV SSL証明書について

 現在、「EV SSL証明書」を利用した際の表示機能を有するブラウザソフトは、マイクロソフト社製 Internet Explorerとなります。Internet Explorer7.0 以降 にて「EV SSL証明書」の表示機能を有効にする場合には、下記の設定がお客さまの端末にて必要となります。

InternetExplorer 8, 9 をご利用の方は、 こちら をご参照ください。

InternetExplorer 7 をご利用の方は、 こちら をご参照ください。

WindowsVISTA+InternetExplorer 7 をご利用の方は、 こちら をご参照ください。

【InternetExplorer 8, 9 の設定方法について】
「EV SSL証明書」の表示機能を有効にするためには、「SmartScreen フィルター機能」が有効となっている必要があります。以下の方法で有効に変更してください。

(1) ブラウザメニューの「ツール又はセーフティ」を選択します。

(2) 「SmartScreen フィルター機能」をクリックします。

(3) 「SmartScreen フィルター機能を有効にする」をクリックします。

(4) 「Microsoft SmartScreen フィルター機能」のダイアログが表示されるので、「SmartScreen フィルター機能機能を有効にする」を選択し「OK」をクリックします。

【InternetExplorer 7 の設定方法について】
「EV SSL証明書」の表示機能を有効にするためには、「自動フィッシング詐欺検出機能」が 有効となっている必要があります。以下の方法で有効に変更してください。

(1) ブラウザメニューの「ツール」を選択します。

(2) 「フィッシング詐欺検出機能」をクリックします。

(3) 「自動的なWebサイトの確認を有効にする」をクリックします。

(4) 「Microsoft フィッシング詐欺検出機能」のダイアログが表示されるので、「自動フィッシング詐欺検出機能を有効にする」を選択し「OK」をクリックします。

【WindowsVISTA+InternetExplorer7.0の場合の設定方法について】
(1) 「ツール」→「フィッシング詐欺検出機能」→「自動的なWebサイトの確認を有効にする」をクリックします。
「ツール」→「フィッシング詐欺検出機能」→「自動的なWebサイトの確認を有効にする」をクリック

(2) 開いたウィンドウの「自動フィッシング詐欺検出機能を有効にする」を選択し、OKボタンを押下します。
開いたウィンドウの「自動フィッシング詐欺検出機能を有効にする」を選択し、OKボタンを押下

※なお、WindowsVISTA利用の場合でも、OSのインストール時にWindowsXPよりWindowsVISTAにアップグレードした場合は 下記【WindowsXPよりWindowsVISTAにアップグレードした際の設定方法について】に記載する手順が必要となります。

【WindowsXPよりWindowsVISTAにアップグレードした際の設定方法について】
(1) Windowsの「スタート」ボタンより「すべてのプログラム(P)→「WindowsUpdate」を選択、もしくはInternetExplorer7.0の「ツール(T)」→「WindowsUpdate」により”MicrosoftUpdate”サイトが立ち上がります。
MicrosoftUpdate

(2) 「カスタム」ボタンを押下します。
「カスタム」ボタンを押下

(3) メニューより「追加選択(ソフトウェア)」を選択します。
「追加選択(ソフトウェア)」を選択

(4) 表示された更新プログラムから、”ルート証明書の更新プログラム”を選択し、更新プログラムをインストールします。
更新プログラムをインストール