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ほくと法人IBサービス

「ハードウェアトークンを利用したワンタイムパスワード認証」の導入について


平素より北都銀行をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

当行では、平成 2746日 (月)より、ほくと法人IBサービスをより安全にご利用いただくためのセキュリティ強化策として、 ハードウェアトークンを利用した「ワンタイムパスワード認証」を導入いたします。


取扱期間 : 平成27年4月6日(月)~平成29年6月18日(日)


※ワンタイムパスワードのご利用は、平成29年6月18日(日)をもって終了いたします。
平成29年6月19日(月)以降は、トランザクション認証のご利用を必須とさせていただきます。




「ワンタイムパスワード」とは、ハードウェアトークン(パスワード生成機)で 60 秒ごとに自動生成される、 1 回限りのパスワードです。
法人IBサービスをご利用時に「確認用パスワード」に加えてご利用いただくことで、より確実に本人認証を行うことができます。
万一、第三者に「ワンタイムパスワード」を盗まれた場合でも、 60 秒後には新しいパスワードが生成されるため、より安全に法人IBサービスをご利用いただけます。



「ワンタイムパスワード」 を表示するキーホルダーサイズの右図の装置のことです。
60 秒ごとに変化する数字 6 桁のパスワードが表示されます。



平成 2746日 (月)より、お手元に届いたハードウェアトークンについて「ご利用開始登録」をしていただくことにより、ご利用いただけます。 ご登録後は、「ワンタイムパスワード認証」のご利用が必須となりますので、ご注意ください。
  ※ ご利用マニュアルは、 こちら をご覧ください。



1 つのハードウェアトークンで、複数のユーザが利用できます。
ハードウェアトークンを追加発行をすることにより、ユーザごとにハードウェアトークンを分けることもできます。 (ハードウェアトークンの追加をご希望の場合には、お手続きと当行所定の手数料がかかります。)
1 つのハードウェアトークンを複数の契約で利用することはできません。



ワンタイムパスワードは、下記のお取引時に入力が必要となります。

振込振替(都度振込)

資金移動実行時
「承認あり」の場合は、最終承認者の承認時
「承認なし」の場合は、振込実行時

「振込振替(事前登録方式)」は入力不要です

データ伝送
(総合振込/給与・賞与振込)

データ伝送実行時
最終承認者の承認時
ファイル受付実行時

税金・各種料金の払込み
(ペイジー)

民間企業への払込み実行時

管 理

利用者ユーザの登録・変更時
トークン失効時の処理 等

振込先の管理

振込先の登録・変更時



ハードウェアトークンのご利用を 2 個以上ご希望される場合は、当行所定のお手続きが必要となりますので、お取引店までご用命ください。
なお、 2 個目からは、有料( 2,160 円(税込)/ 1 個)となります。



有効期間は、 2 年です。自動的に効力がなくなります。



紛失・再発行の場合は、お取引店にご用命ください。
当行所定のお手続きと再発行手数料が必要となります。
  ※ 「トークン利用停止等解除依頼書」は、 こちら をご参照ください。



平成 2761日 (月)より「ワンタイムパスワード認証」のご利用を必須とさせていただくことに伴い、「メール通知パスワード」のご利用は終了いたします。



ワンタイムパスワードのご利用等に関するQ&Aは、 こちら をご参照ください。

サービス内容、操作のお問い合わせは、「ほくと法人IBサービスサポートセンター」へお気軽にご照会ください。